Bluesky日記

涼しくなったな〜と、思っていたら、急に冬がやってきた
え〜、まだ紅葉狩りもしてないよ〜！

暖房を使うほどでもないが、寒い。
ソファーに座ってテレビを見ていると、空がやってきて膝の上にチョコン。
あ〜、寒いんだね〜。
こんな日は、体を寄せ合って暖を取るのが冬の定番。





ところがまた、その至福の時をジャマするヤツが・・・

ママとなにやってんのよ〜。

うぐぐ・・・くっ、くるしい・・・





全くもう、みんな寒がりね！

そりゃ、あなたはフカフカの毛があるからいいでしょうよ。
まだ、セナはフローリングの上で寝てます。
ちょっと敷物の上に移動して寝てる時もあるけど、ほとんどフローリングの上。





空はセナが春まで使っていた、バリの中に毛布を敷いてあげたのでそこで寝てます。
セナが使っていたときは、夜中にでも、空にバトルを仕掛けそうだったので扉は締めていました。
でも、暑くなると場所を移動できないのがかわいそうで、ついにセナもフリーに。
さすがに、夜中にバトルはしませんでした

空は、バリの中の方が温まった熱が逃げにくいので、やっぱり冬はバリの中がいいみたい。
朝も、温かい布団から抜け出せないらしく、空パパと一緒でなかなか起きてこない（＞＜）。
女どもは、さっさと起きてるのにね。

まだ紅葉も見てないというのに、急に冬になった感じ。
昨日から、風が冷たくて寒い〜。
そんな中、２ワンは毎日飽きもせずにガウガウやっております。

静かになったなぁと思って、玄関を見てみると・・・
疲れて仲良く寝てた





もう少し、近づいて・・・
あ、セナが起きたよ。





こんなに近くで、仲良く寝るとは珍しい〜。
だんだん、距離が縮まってきたね。





空、寝たままカメラ目線(笑)。

ご飯、まだかな〜。

食事中のママの側で、待機中。





きちんと揃えられているお手々を、パチッ

細長くて、女の子見たいな手だね。





セナは・・・
この太い手を見て、よく男の子と間違えられる
時々、武器と化する手。





ほら〜、またやるか〜！
兄ちゃん、鼻にシワ寄せて怒ってるよ！





がるるるぅ〜

空の低音だけが、響いているリビング。
そんなことは、セナには関係ないようで(笑)。

ねぇ〜ん、アタシと遊んで〜！





そしてついに空が、場所移動
本格的なドタバタがまた始まった

昨日のお散歩は、久しぶりに青も一緒
先に空セナが出て行ったけど、すぐに追いついてきて、「青くんも、今日は一緒だね！」と、大歓迎の空セナ。





枯葉の中には、落ちてきたドングリや栗。
セナだけが忙しそうにあっちでクンクン、こっちでクンクン。
かと思えば、突然思い出したかのようにはしゃぎまわったり。





さぁ、おやつタイムですよ〜！
空が先に青ママの前にお座りして待ってたのに、セナは兄ちゃんを踏み台にし、おやつを強奪
空とセナの間には、びみょ〜な距離感が(笑)。





青も一歩下がって待って、ゆっくりとおやつをもらってます。
兄ちゃんたちは、こうして危険から身を守ることを覚えたようです

本日のお散歩は、近所の遺跡めぐりだよ。
家から歩いて２０分くらいの、空パパの母校（小学校）の近くにあります。
この道はいつものお散歩コースで、この旧道を歩いて登校していたらしい。





途中獣道があり、なにかの匂いを嗅ぎつけたセナは、ほぼ垂直の急斜面をリードが伸び切るまで駆け上がる。
この勢いだと、引っ張ってくれれば私まで上がれそうだよ(笑)。





ほら、見えてきた！
右側の白い建物が、小学校。
真ん中の茶色い建物が、遺跡跡。





この橋を渡るとすぐそこ。





いつもお散歩で通りかかるだけだけど、今日は初めて立ち寄ってみたよ。





なんだか、タイムスリップしたみたい。





土器は近くの公民館にあるので、見たことはありますが、出土された場所は初めてみました。





こんなところから、ゴロゴロ出てきたんだなぁ。





どんな人が住んでいたんだろう？






小学校のイチョウの木は、上の方がだんだん黄色くなってきてます。
真っ黄色になったイチョウもキレイだけど、黄緑がかかったこの時期のイチョウは、太陽の光が当たると、とてもキレイでしばらく見とれてしまいます。





今日も、たっぷり歩いてきたよ！
空たん、お疲れぎみ
１時間は、歩いたもんね〜。

やっとカメラが退院しました〜！
さぁ、明日からまたカメラを持ってお散歩しましょ

空セナは、相変わらず元気です

ジョイントマットを敷いてから、床でごろ寝ができるようになった。
そうでなくても、夏はフローリングの上にそのまま寝てもひんやりして気持ちよかったから、セナを抱き枕にしてごろ寝をしていたけど。

空は束縛されるのが嫌いなので、抱き枕は無理だけど、セナと寝ていたら必ずやってきて、横にちょこんと座り、そのうちフセをし、そのまま寝るようになった。
私の右にセナ、左に空。
どちらにも触れたまま、サンドイッチ状態
抱き枕まではできないけど、体の上に腕をまわすのは大丈夫なので、まぁ半分抱いてるようなものかな？
空セナの温かい体温を感じながらのごろ寝は、１日の中で一番癒されるし至福のとき
時々、空は寝言をいうけど(笑)。

昼から青くんカフェに行って、夕方のお散歩は青くんカフェ１周の旅〜（大ゲサな・笑）。
国道を歩いて、沈下橋を渡ってしばらく歩くと、あれ？
見覚えのある、手押し車。

『あ〜、私が散歩に行く前に祖母が栗拾いに行くって言ってたなぁ』と、思い、山の方を見ると、栗拾い中の祖母を発見！
てっきり、家の上にある山かと思っていたのに、家から１knくらい離れた山だった。
来年９０歳になる祖母、元気なやっちゃ

ちょっと手伝おっかなと、思い、空セナに引っ張ってもらって山へ。
お〜、この山に登ったのって、小学生の時以来だから２０年は過ぎたなぁ。
空はフンフン匂い嗅ぎ、セナは栗を見つけてカジカジ。
大きくて、ツヤツヤの栗があっちこっちに落ちてて、拾いがいがあったよ〜。

１７時前に栗も見当たらなくなったので、引き揚げました。
あまり遅くまでいると、イノシシが出てくるみたい。
捕獲用の檻も設置されてたしね。

祖母んちまで一緒に帰り、青くんカフェの近くの橋を下りた時に茂みに入って行くウリ坊発見！
空は気づいてなかったけど、セナが気づいて興奮しだしたので、興奮MAXになる前にさっさと通り過ぎました。
山の急斜面を駆け上がったりで、とてもいい運動になったね

リビングのフローリングの１ヶ所だけが、特に剥げてきたのでこれ以上剥げないようにと、ジョイントマットを敷くことにしました。
剥げた原因は、もちろんセナ子。
空にガウガウ仕掛けてはドタバタ
なるべくリビングでは、滑って関節にも悪いので静かにするようにしてるのですが・・・

ジョイントマットを敷いてからは、滑らなくなったのをいいことにさらにドタバタ
ちょうど敷いた時期が、雨続きでちゃんと運動ができないから体力が有り余ってるんだよね。
しかも、ウサギみたいにぴょんぴょん飛んでるし。

いくらマットを敷いて、フローリングが傷まなくなったからいいとはいえ、今度はマットの傷みが気になるので、基本室内では大人しくさせるようにしてます。
が・・・なかなか言うことを聞かない時もあって、そんなときは「やめんか、コラ〜ッ！」
それでもダメなら、ゲンコツ、しまいにはスリッパが飛んできます

まだお子ちゃまだからとか、いくら体力が有り余ってるからとかそんなのは関係ないですね。
早くきちんと、外と内のメリハリをつけて欲しいものです。
そしたら、人や犬がたくさんいるところへ行っても、もう少し落ち着いていられるようになるかも？

昨日は、母の里で母の兄夫婦と栗拾い。
青、空、セナはイノシシよけの囲いをした田んぼに放牧〜。
さぁ、写真を撮ろうとカメラを出したら、電源が入らない、レンズは勝手に出たり引っ込んだり・・・

壊れてる

夕方、カメラ屋さんに持って行ったら、基板がダメになってるねって。
「修理に出すと、１万は絶対するよ。」
予想通りの答えに驚きもしなかったけど、まだ２年しか使ってないのに〜。

テレビと違って、カメラってある日突然、壊れるんだよね。
前のカメラもそう。
でも今回はまだ２年しか使ってないし、気に入ってて買い替えは考えてないので、即入院〜。
なので、しばらく写真のないブログになります。

田んぼでは、セナだけが暴走してました
空は最初だけで、あとは匂い嗅ぎとマーキング。
青は、ウロチョロ。
運動禁止だもんね〜。

セナはわざと泥水の中に入り、お腹から下はドロドロ・・・
帰りは、近くの小川でちょっと遊ばして汚れを落として。
あっという間に、キレイな水は濁っちゃった。

この後に、自宅近くの行きつけのカメラ屋さんに行ったのですが、先客がいたので店の前に車を止めて待っていると、奥さんが出てきて、セナを見て「お〜、本物ハスキーはやっぱり違うわぁ」。
ここのカメラ屋さんちも、ハスキーの血が入った犬がいるのですが、超・ビビリで会わせたら、ここでちびってしまうとのこと(笑)。

そして、先客が帰り奥さんがご主人さんに、「ちょっと、ハスキーよ。やっぱりウチのと違うよね。」
店には、ペットの写真展をしていて、空の写真は展示してもらってるんだよ。
セナが来る前だったから、そのうちセナのも^^;
展示している写真を見ながら、奥さんとはいつも犬の話で盛り上がっていたのです。
ご主人さんも、気さくな方で奥さんが店にいなくても、世間話をして帰るほど、意心地のいいカメラ屋さん。

男性には警戒心のあるセナも、最初こそ警戒して近寄りませんでしたが、この人は大丈夫だと思ったのか、自分から行って甘えるほどになっちゃった。
そしたらハスキー好きのご主人さんは、すっかりセナのとりこになってしまい、「僕もいるんだよ」と近くに来た空に見向きもせず(笑)。

奥さんが、「ちょっと、側に来たんだからこの子も触ってあげて」って言われ、ちょっとナデナデ。
でも、すぐセナに触りまくり〜。
この気持ち、分からなくもないよ
慣れてしまったご主人さんのペースにハマり、こねくりまわされ放題のセナ。
よかったね〜、たくさん可愛がってもらって。
また一緒に行こうね
って、散歩のときにでも歩いて行こうと思えば行ける距離だけどね。